正答5
解説
正解は5です。
環境基準は、人の健康を保護し生活環境を保全するうえで維持されることが望ましい基準として、環境基本法に基づいて国が定めるものです。
環境基準が定められているのは、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音の4分野です。
【選択肢別解説】
1:× 悪臭は典型7公害の一つですが、環境基準は定められていません。
悪臭防止法に基づく規制基準で規制されています。
2:× 振動も典型7公害の一つですが、環境基準は定められていません。
振動規制法に基づいて規制されています。
3:× 酸性雨については、環境基本法に基づく環境基準は定められていません。
モニタリング調査が行われています。
4:× 地盤沈下は典型7公害の一つですが、環境基準は定められていません。
工業用水法などで地下水のくみ上げを規制しています。
5:○ 水質汚濁には、環境基本法に基づく環境基準が定められています。
人の健康の保護に関する基準と、生活環境の保全に関する基準の2種類があります。
【ポイント】
典型7公害は、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、地盤沈下、悪臭です。
このうち環境基準があるのは「大気・水・土・音」の4つと覚えましょう。