正解を2つ選んでください。
正答3・5
解説
正解は3と5。
間接抗グロブリン試験(IAT)で使用される反応増強剤はLISS(低イオン強度溶液)とPEG(ポリエチレングリコール)である。
LISSは低イオン強度により抗体の結合速度を高め(ゼータ電位低下)反応を促進する。
PEGは水分子を排除し抗体-抗原反応の有効濃度を上昇させる。
フィシン・パパインはプロテアーゼ(酵素処理法)であり、IATとは異なる酵素法の技術に分類される。
DTT(ジチオスレイトール)はジスルフィド結合を還元しIgMの五量体を解離させる試薬であり、反応増強剤ではない。