正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1と2。
新生児溶血性疾患(HDN)を引き起こすのはIgGクラスの抗体で、胎盤を通過して胎児赤血球を溶血するものである。
抗E(Rh血液型系)はIgGとして産生されHDNを起こしうる。
抗M(MNS系)は通常IgMだがIgGとして産生される場合があり、HDNの原因となりうる。
抗Nは通常IgMで胎盤通過性がなくHDNを起こさない。
抗LebはIgMが主体でHDNを引き起こさない。
抗JMHはIgG4クラスであるが臨床的に非溶血性とされ、通常HDNを引き起こさない。