血液培養検査で培養陽性になった好気ボトル内容液のGram染色標本(別冊No.11)を別に示す。
嫌気ボトルは培養陰性であった。
分離菌はオキシダーゼテスト陽性であった。
推定されるのはどれか。
正答5
解説
正解は5。
好気性条件でのみ発育(嫌気ボトル陰性)しオキシダーゼ陽性のGram陰性桿菌という組み合わせはPseudomonas aeruginosaに最も合致する。
Acinetobacter baumanniiはオキシダーゼ陰性。
E. coli・Klebsiella pneumoniaeは腸内細菌科でオキシダーゼ陰性かつ通性嫌気性である。
Haemophilus influenzaeはチョコレート培地が必要で発育条件が異なる。