正答2
解説
正解は2です。
不規則抗体は、自分の赤血球にない抗原に対して作られます。
したがって抗Eと抗cをもつ患者は、E抗原とc抗原をどちらももっていないと考えられます。
【選択肢別解説】
1:× CCDEEはE抗原をもっているため、抗Eを作ることはありません。
2:○ CCDeeはc抗原とE抗原をどちらももちません。
そのため抗cと抗Eを作ることができ、検査結果と一致します。
3:× CcDEeはc抗原とE抗原をどちらももっているため、抗cや抗Eを作ることはありません。
4:× ccDEEはc抗原とE抗原をどちらももっているため、抗cや抗Eを作ることはありません。
5:× ccDEeはc抗原とE抗原をどちらももっているため、抗cや抗Eを作ることはありません。
【ポイント】
日本人に多いRh表現型はCCDee(R1R1)で、この型の人は抗Eと抗cを作りやすいとされます。
抗Eと抗cがセットで検出される場合は、この型を思い浮かべましょう。