ホーム › 臨床検査技師国家試験 › 第64回 › 問175第64回 臨床検査技師国家試験 問175臨床微生物学2018年☆ ブックマーク血液培養が陽性となったため、ボトル内容液のGram染色〈Huckerの変法〉と墨汁法を実施した。 染色標本(別冊No. 10)を別に示す。 推定される菌が形成するのはどれか。莢膜発芽管真性菌糸厚膜胞子分節胞子購入状況を確認しています…正答1解説正解は1。 血液培養陽性ボトルの染色標本(別冊No.10)では、左のGram染色でグラム陽性の球形菌体が、右の墨汁法では黒色背景に白く抜けた円形菌体とその周囲に大きな白い莢膜ハロー(透明帯)が明瞭に認められる。 この墨汁陰性染色で莢膜が浮き上がるパターンはCryptococcus neoformansの典型的所見である。 Cryptococcusは発芽管・真性菌糸・厚膜胞子・分節胞子を形成せず、莢膜を持つことが最大の特徴であり、答えは莢膜である。← 問174問176 →まとめて解く第64回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第64回 臨床検査技師国家試験 の全200問を見る →