正答1
解説
正解は1です。
わが国の死因の第1位は、時代とともに結核、脳血管疾患、悪性新生物の順に移り変わってきました。
期間内で第1位だった年数を比べます。
【計算】
1950年(昭和25年)は全結核が第1位で、1回です。
1951年から1980年までは脳血管疾患が第1位で、30回です。
1981年(昭和56年)から2014年までは悪性新生物が第1位で、2014-1981+1=34回です。
合計は1+30+34=65回で、65年間と一致します。
【選択肢別解説】
1:○ 悪性新生物は1981年に第1位となって以来、2014年まで34年連続で第1位です。
第1位の回数が最も多い死因です。
2:× 心疾患は1985年以降、死因の第2位が続いていますが、第1位になったことはありません。
3:× 全結核は1950年に第1位でしたが、その後は急速に減少しました。
第1位は1回だけです。
4:× 脳血管疾患は1951年から1980年まで第1位でしたが、その回数は30回です。
悪性新生物の34回より少なくなります。
5:× 肺炎は高齢化とともに順位が上がりましたが、この期間に第1位になったことはありません。
【ポイント】
死因第1位の移り変わりは「結核(1950年まで)、脳血管疾患(1951〜1980年)、悪性新生物(1981年〜)」と覚えます。