正答5
解説
正解は5です。
皮膚や関節、筋には、受け取る刺激の種類に応じた感覚受容器があります。
自由神経終末は、被膜をもたず神経の末端がそのまま組織に分布する受容器です。
【選択肢別解説】
1:× 圧覚や振動覚は、主に被膜をもつPacini小体が受容します。
2:× 関節の動きや位置は、関節包のRuffini終末などの受容器が受容します。
3:× 筋の伸展(筋の長さの変化)は筋紡錘が受容します。
4:× 触覚は主にMeissner小体やMerkel盤が受容します。
5:○ 自由神経終末は痛覚と温度覚を受容します。
組織の損傷や強い刺激に反応し、侵害受容器として働きます。
【ポイント】
Meissner小体は触覚、Pacini小体は振動・圧覚、Merkel盤は持続的な触圧覚、Ruffini終末は皮膚の伸張です。
筋紡錘は筋の長さ、Golgi腱器官は筋の張力を受容します。