正答5
解説
正解は5です。
代表的なADL評価であるBarthel IndexとFIM(機能的自立度評価法)、その小児版のWeeFIMの特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× Barthel Indexの各項目は0、5、10、15点などで採点し、合計100点です。
自立を7点とするのはFIMの採点方法です。
2:× Barthel Indexには食事の支度の項目は含まれません。
食事の支度は手段的ADL(IADL)の項目です。
3:× FIMで時間をかけても一人でできる場合は6点の修正自立です。
完全自立(7点)は通常の時間内に安全に一人で行える状態です。
4:× FIMは「できるADL」ではなく、日常生活で実際に「しているADL」を評価します。
5:○ WeeFIMはFIMをもとに作られた小児用のADL評価です。
おおむね6か月から7歳程度の小児の自立度を評価します。
【ポイント】
Barthel Indexは10項目100点、FIMは18項目(運動13・認知5)で126点満点です。
Barthel Indexは「できるADL」、FIMは「しているADL」の評価と区別して覚えましょう。