正答2
解説
正解は2です。
全般性不安障害(全般不安症)は、様々な出来事や活動について、過剰な不安と心配が長期間(6か月以上)続く疾患です。
落ち着きのなさ、疲れやすさ、集中困難、易怒性、筋緊張、睡眠障害などを伴います。
【選択肢別解説】
1:× 全般性不安障害は、慢性に経過しやすい疾患です。
症状は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら長く続くことが多いです。
2:○ 全般性不安障害は、男性と比べて女性に約2倍多いとされています。
3:× 動悸・発汗・口渇・めまいなど、自律神経系の過活動による症状がしばしばみられます。
4:× 症状の強さは、仕事や家庭のストレスなどの環境要因によって変動します。
5:× うつ病やほかの不安症、物質使用障害などと併存することが多い疾患です。
【ポイント】
全般性不安障害は「慢性・女性に多い・併存症が多い」が特徴です。
治療には、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)などの薬物療法と認知行動療法を用います。