正答2
解説
正解は2です。
国民生活基礎調査では、要介護者・要支援者が介護を必要とするようになった主な原因が集計されています。
平成28年の調査では、要介護者等の全体で認知症が最も多い原因でした。
【選択肢別解説】
1:× 糖尿病は、介護が必要になった主な原因の上位には入りません。
2:○ 平成28年の調査では、認知症が第1位で、次いで脳血管疾患(脳卒中)が第2位でした。
それまで第1位だった脳血管疾患を、この調査で認知症が上回りました。
3:× 関節疾患は主な原因の1つですが、認知症より少ない割合です。
特に要支援者では割合が高くなります。
4:× 骨折・転倒も主な原因の1つですが、認知症や脳血管疾患より少ない割合です。
5:× 高齢による衰弱は上位の原因ですが、認知症より少ない割合です。
【ポイント】
平成28年の調査から、要介護者等全体の原因の第1位は認知症になりました。
要支援者に限ると関節疾患が多く、要介護度が高いほど認知症や脳血管疾患の割合が高くなります。