正答1
解説
正解は1です。
歩行率(ケイデンス)は、1分間あたりの歩数のことです。
歩行率は下肢の長さや年齢によって変わります。
【選択肢別解説】
1:○ 幼児は下肢が短く歩幅が小さいため、速さを保つには歩数を増やす必要があります。
5歳児の歩行率は成人より明らかに多く、選択肢の中で最も大きくなります。
2:× 10歳では身長が伸びて歩幅が大きくなり、歩行率は幼児期より減少します。
3:× 20歳の成人の歩行率は、おおむね毎分110〜120歩です。
5歳児よりは小さくなります。
4:× 40歳の歩行率は成人と同程度で、5歳児より小さくなります。
5:× 高齢者では歩行速度が低下し、主に歩幅が減少します。
歩行率は成人と同程度か低下傾向で、幼児より小さくなります。
【ポイント】
歩行速度は「歩幅×歩行率」で決まります。
幼児は歩行率で、成人は歩幅で速度を稼ぐという違いを押さえておきましょう。