正答3
解説
正解は3です。
ヒトの体細胞には46本の染色体があり、22対の常染色体と1対の性染色体からなります。
【選択肢別解説】
1:× 常染色体は22対で44本です。
46本は性染色体2本を含めた総数です。
2:× Y 染色体は X 染色体より小さく、含まれる遺伝子も少ないです。
3:○ 減数分裂は、精子や卵子をつくる生殖細胞でみられます。
染色体数が半分(23本)になり、受精によって46本に戻ります。
4:× 細胞分裂は、核の中で染色体が凝縮し、核が分裂することから始まります。
小胞体の移動から始まるわけではありません。
5:× トリソミーは、ある染色体が通常の2本ではなく3本ある状態です。
21トリソミー(Down 症候群)のように常染色体でも起こり、性染色体に限りません。
【ポイント】
体細胞分裂は染色体数が変わらず、減数分裂は半分になります。
代表的な染色体異常として、21・18・13トリソミー、Turner 症候群(45,X)、Klinefelter 症候群(47,XXY)を押さえます。