正答1
解説
正解は1です。
プライスライニング戦略は、商品をいくつかの価格帯に分けて品ぞろえする価格戦略です。
例えば、同じ種類の商品を松・竹・梅の3段階の価格で用意すると、消費者は予算や品質の好みに合わせて選びやすくなります。
【選択肢別解説】
1:○ 複数の価格帯に分けて商品を用意し、消費者が選択しやすくするのがプライスライニング戦略です。
売り手にとっても、価格帯ごとに品ぞろえを管理しやすくなる利点があります。
2:× 品質の良さやステータスを訴えるために意図的に価格を高く設定するのは、名声価格(威光価格、プレステージ価格)戦略です。
3:× 本体の価格を安くし、関連する消耗品の販売で利益を得るのは、キャプティブ価格戦略です。
プリンター本体とインクカートリッジの関係が代表例です。
4:× 新商品に高い価格を設定し、早い段階で利益を回収するのは、上澄み吸収価格(スキミングプライシング)戦略です。
【ポイント】
新商品の価格戦略には、高価格で始めるスキミングプライシングと、低価格で一気に普及させるペネトレーションプライシングがあります。
対の関係で覚えておきましょう。