大規模なシステム開発を受注したA社では,不足する開発要員を派遣事業者であるB社からの労働者派遣によって補うことにした。
A社の行為のうち,労働者派遣法に照らして適切なものはどれか。
正答1
解説
正解はア。
労働者派遣の期間は原則として3年が上限であり,その範囲内で派遣期間を定めた契約を結ぶこと自体は適法である。
派遣先が候補者の履歴書提出や面接で人選に関与したり,性別・年齢を指定して派遣を求めたり,派遣労働者の苦情処理を派遣元に丸投げしたりする行為は,労働者派遣法が禁止する特定行為や派遣先の義務違反に当たる。