正答3
解説
正解は3です。
価格設定の手法のうち、ターゲットリターン価格設定の説明を選ぶ問題です。
ターゲットリターンとは、目標とする投資収益(リターン)のことです。
【選択肢別解説】
1:× 競合の価格を十分に考慮して価格を決めるのは、競争志向型の価格設定(実勢価格設定など)の説明です。
2:× 顧客層や時間帯、場所などの市場セグメントごとに異なる価格を付けるのは、差別型の価格設定の説明です。
3:○ ターゲットリターン価格設定は、目標とする投資収益率(ROI:Return On Investment)を達成できるように価格を決める手法です。
コストに目標利益を加える、コスト志向型の価格設定の一つです。
4:× 調査などで消費者の値頃感をつかみ、それに基づいて価格を決めるのは、知覚価値価格設定(需要志向型)の説明です。
【ポイント】
価格設定は、コスト志向・需要志向・競争志向の三つに大きく分けられます。
ターゲットリターン価格設定は、コストプラス法と並ぶコスト志向型の代表例です。