正答2
解説
正解は2です。
WAF(Web Application Firewall)による防御が有効な攻撃を選ぶ問題です。
WAFは、HTTPやHTTPSの通信の中身を検査して、Webアプリケーションへの攻撃を防ぐ仕組みです。
【選択肢別解説】
1:× DNSキャッシュポイズニングは、DNSサーバに偽の名前解決情報を覚え込ませる攻撃です。
DNSの通信であり、WAFの検査対象外です。
2:○ REST APIはHTTP上で動くWebアプリケーションの一種です。
APIの脆弱性を狙う不正なリクエストは、WAFでHTTPの内容を検査して防ぐことができます。
3:× SMTPサーバの第三者中継を悪用したメール配信は、メールサーバの設定の問題です。
WebアプリケーションへのHTTP通信ではないので、WAFでは防げません。
4:× 電子メール爆弾は、大量のメールを送りつけてメールサービスを妨害する攻撃です。
メールの通信であり、WAFの対象ではありません。
【ポイント】
WAFは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど、Webアプリケーション層の攻撃に強みがあります。
ネットワーク層の通信を制御する一般的なファイアウォールとは、守る範囲が異なります。