正答1
解説
正解は1です。
この問題は、図の4つのグラフから、アジャイル開発で使うバーンダウンチャートを選ぶものです。
バーンダウンチャートは、縦軸に残作業量、横軸に時間を取り、作業がゼロに向かって減っていく様子を示すグラフです。
予定と実績を比べることで、スプリントの進み具合が一目で分かります。
【選択肢別解説】
1:○ 1のグラフは、縦軸が残作業量で、破線(予定)が右下がりの直線、実線(実績)が折れ線で、最後にどちらもゼロに達しています。
残作業量が時間とともに減っていく様子を表しているので、バーンダウンチャートです。
2:× 2のグラフは、縦軸が発生不具合数で、初めと終わりが高く中間が低いU字形の曲線です。
これは故障率曲線(バスタブ曲線)の形で、残作業量の推移を表すものではありません。
3:× 3のグラフは、縦軸が累積バグ数で、S字形に増えて上限に近づく曲線です。
これは信頼度成長曲線(ゴンペルツ曲線など)で、テストの収束具合を判断するのに使います。
4:× 4のグラフは、縦軸が要員数で、時間とともに階段状に増減する図です。
これは要員の配置計画と実績を表す図で、残作業量の推移を示すものではありません。
【ポイント】
バーンダウンチャートは「残り」が減る図、逆に完了量が増えていく図はバーンアップチャートです。
実績線が予定線より上にあれば、作業が予定より遅れていることを示します。