正答1
解説
正解は1です。
ACID特性は、トランザクション処理に求められる四つの性質の頭文字です。
原子性(Atomicity)、一貫性(Consistency)、独立性(Isolation)、耐久性(Durability)から成ります。
【選択肢別解説】
1:○ コミットされたトランザクションの更新結果が、その後の障害でも失われない性質が耐久性です。
ログを用いた障害回復の仕組みによって実現します。
2:× データベースの内容が矛盾のない状態であることは、一貫性(Consistency)の説明です。
3:× 処理が全て実行されるか、全く実行されないかのどちらかで終わることは、原子性(Atomicity)の説明です。
4:× 同時に実行した場合と順番に実行した場合の結果が一致することは、独立性(Isolation)の説明です。
排他制御によって実現します。
【ポイント】
耐久性はログファイルを使ったロールフォワード、原子性はロールバックと結び付けて覚えます。
独立性は、同時実行しても直列に実行した結果と同じになる直列化可能性と関係します。