正答1
解説
正解は1です。
クロスサイトスクリプティング(XSS)は、Webアプリケーションが入力値をそのまま画面に出力する弱点を突く攻撃です。
攻撃者が仕込んだスクリプトが、ほかの利用者のWebブラウザ上で実行されます。
【選択肢別解説】
1:○ フォームの入力欄に悪意のあるJavaScriptを含むデータを入力し、それがWebページに埋め込まれて利用者のブラウザで実行されるのがXSSの手口です。
クッキーの盗難などに悪用されます。
2:× ネットワークを通じてサーバに不正アクセスし、データを改ざん・破壊するのは、不正アクセス全般(クラッキング)の説明です。
XSSに特有の手口ではありません。
3:× 大量のデータを送り込んで用意されたバッファ領域をあふれさせるのは、バッファオーバフロー攻撃です。
4:× パス名を推定して、認証後にしか見られないページへ直接アクセスするのは、強制ブラウジングです。
【ポイント】
XSSの対策は、出力時に「<」や「>」などの特殊文字を無害な文字に置き換えるエスケープ処理です。