正答3
解説
正解は3です。
コード(符号)の設計方式には、シーケンスコード、デシマルコード、ニモニックコード、ブロックコードなどがあります。
コードの値を見ただけで対象物を思い浮かべられるのは、ニモニックコードです。
【選択肢別解説】
1:× シーケンスコードは、対象物に1から順に連番を付ける方式です。
番号と対象物の内容には関係がないので、値から対象物は連想できません。
2:× デシマルコードは、10進数の各桁で大分類、中分類、小分類のように階層的に分類する方式です。
図書の十進分類法が代表例で、値から内容を連想させるものではありません。
3:○ ニモニックコードは、英字の略称など、覚えやすく意味がわかる記号を使う方式です。
例えば「JP」から日本を連想できるように、コードの値から対象物がわかります。
4:× ブロックコードは、番号を範囲ごとに区切り、各範囲に分類を割り当てる方式です。
例えば100番台を食品とするような使い方で、値から個々の対象物までは連想できません。
【ポイント】
「ニモニック」は「記憶を助ける」という意味です。
アセンブラ言語の命令名(ADDやMOVなど)もニモニックと呼ばれます。