修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問51
図の九つの要素によって,ビジネスモデルの全体像や各要素間の関係性を把握し,自社のビジネスモデル改善の検討や,新規事業のビジネスプランを構想する。 このフレームワークはどれか。 (図:KP主要なパートナー|KA主要な活動/KR主要なリソース|VP価値提案|CR顧客との関係/CH チャネル|CS顧客セグメント の上段と、C$コスト構造|R$収益の流れ の下段からなる表)

正答3
解説
正解は3です。 図は、上段に「KP 主要なパートナー」「KA 主要な活動」「KR 主要なリソース」「VP 価値提案」「CR 顧客との関係」「CH チャネル」「CS 顧客セグメント」が並び、下段に「C$ コスト構造」「R$ 収益の流れ」が並ぶ、9つの枠からなる表です。 中央に価値提案を置き、右側に顧客に関する要素、左側に価値を生み出すための要素を配置しています。 【選択肢別解説】 1:× バリューチェーン分析は、企業の活動を購買物流や製造などの主活動と、人事や技術開発などの支援活動に分け、どの活動で価値が生まれているかを分析する手法です。 図の9つの要素とは構成が異なります。 2:× ビジネスインパクト分析は、事業継続計画(BCP)の策定で、業務が停止したときの影響の大きさや、許容できる停止時間を分析する手法です。 ビジネスモデルを描くものではありません。 3:○ ビジネスモデルキャンバスは、顧客セグメント、価値提案、チャネル、顧客との関係、収益の流れ、主要なリソース、主要な活動、主要なパートナー、コスト構造の9つの要素でビジネスモデルを1枚の図に表すフレームワークです。 図の構成と一致します。 4:× プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)は、市場成長率と市場占有率の2軸で事業や製品を4つに分類し、資源の配分を考える手法です。 9つの要素は使いません。 【ポイント】 ビジネスモデルキャンバスは、9つの要素を1枚に並べてビジネスモデルの全体像を見える化する手法です。 価値提案(VP)を中心に、右が顧客側、左が自社側と覚えると構成を思い出しやすくなります。まとめて解く
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