修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問50
カニバリゼーションの事例はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 カニバリゼーション(共食い)とは、自社の新しい製品や販売経路が、自社の既存の製品の売上を奪ってしまう現象です。 競合他社に顧客を奪われる場合とは異なり、自社内で需要を取り合う点が特徴です。 【選択肢別解説】 1:× SNSの投稿に特典を与えて新規顧客を獲得したのは、SNSを使った販売促進が成功した事例です。 自社の既存商品の売上を奪ったわけではありません。 2:○ 自社が新たに出した電子書籍に既存の購読者が乗り換え、自社の紙媒体の雑誌の販売部数が急落しました。 自社の新しい商品が自社の既存商品の需要を奪っているので、カニバリゼーションの事例です。 3:× 機能を絞った格安製品で大きなシェアを獲得したのは、競合との差別化に成功した事例です。 自社製品どうしの需要の奪い合いではありません。 4:× 顧客を奪ったのは、内容量を減らして価格を据え置いた競合他社です。 自社製品どうしで需要を奪い合ったわけではないので、カニバリゼーションではありません。 【ポイント】 カニバリゼーションは「自社の新製品が自社の既存製品を食う」ことです。 選択肢を読むときは、売上を奪った側と奪われた側が両方とも自社かどうかを確認しましょう。まとめて解く
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