修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問45
システム監査を行う内部監査人の行為のうち,内部監査人の独立性又は客観性が損なわれないものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査人には、監査対象から独立した立場で、客観的に判断することが求められます。 自分が作成・設計・運用に関わった対象を監査すると、自分の仕事を自分で評価することになり、独立性や客観性が損なわれます。 【選択肢別解説】 1:× 運用管理規程の草案を作成すると、のちにその規程を自ら監査することになります。 自分の作った規程を評価するので、独立性や客観性が損なわれます。 2:× 情報システムの設計を行うと、監査人が開発に直接関わることになります。 のちにそのシステムを監査すると、自分の設計を評価することになります。 3:× 運用オペレーションを行うと、監査人が業務の当事者になります。 自分の運用を監査することになるので、独立性が損なわれます。 4:○ 導入前に管理手続をレビューするのは、監査人の立場から助言を行う活動です。 自ら作成や運用を行うわけではないので、独立性や客観性は損なわれません。 【ポイント】 監査人は「評価や助言」はできますが、「作成、設計、運用」の当事者になると独立性を失います。 事前のレビューや助言と、実際の作業への関与とを区別しましょう。まとめて解く
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