修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問32
ゼロトラストの説明として,最も適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ゼロトラストとは、「社内のネットワークだから信頼できる」という前提を捨て、すべてのアクセスを信頼せずに、その都度検証するセキュリティの考え方です。 クラウドの利用やテレワークの普及で、社内と社外の境界を守るだけでは不十分になったことが背景にあります。 【選択肢別解説】 1:× 開発元から修正プログラムなどが提供されていない脆弱性が残っている状態は、ゼロデイ脆弱性の説明です。 2:○ 内部ネットワークであっても安全とは限らないことを前提に対策を講じるのが、ゼロトラストの考え方です。 3:× 秘密情報を明かさずに、それを知っていることを相手に証明する方法は、ゼロ知識証明の説明です。 4:× マルウェア定義ファイルを使わず、PCの振る舞いから感染を検知する手法は、ビヘイビア法(振る舞い検知)の説明です。 【ポイント】 「ゼロ」が付く用語は、ゼロトラスト、ゼロデイ攻撃、ゼロ知識証明と複数あり、混同しやすいので意味をセットで覚えましょう。 従来の、境界の内側を信頼する考え方は境界型防御といいます。まとめて解く
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