修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問27
サーバ内への侵入の痕跡を隠蔽するなどの機能をもつ不正なプログラムやツールのパッケージはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 攻撃者はサーバに侵入したあと、管理者に気付かれないように、ログの改ざんやプロセスの隠蔽などで痕跡を消そうとします。 こうした隠蔽機能などをまとめた不正なツールのパッケージが問われています。 【選択肢別解説】 1:× RFID(Radio Frequency Identification)は、ICタグと読取り装置の間で電波を使って情報をやり取りし、物を識別する技術です。 不正なプログラムではありません。 2:× TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)は、無線LANの暗号化方式WPAで使われる暗号化プロトコルです。 不正なツールではありません。 3:× プレースホルダは、SQL文の中で値が入る場所を記号で示しておき、あとから値を埋め込む仕組みです。 SQLインジェクション対策に使われる正当な技術です。 4:○ ルートキット(rootkit)は、侵入の痕跡を隠すためのログ改ざんツールや、再侵入のためのバックドアなどをまとめた不正なツールのパッケージです。 【ポイント】 ルートキットは、侵入後に「隠れる」ためのツール群です。 プレースホルダはSQLインジェクション対策、TKIPは無線LANの暗号化と、セキュリティ用語の役割を区別しましょう。まとめて解く
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