修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問10
データを分散して複数の磁気ディスクに書き込むことによって,データ入出力の高速化を図る方式はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 磁気ディスクの入出力を高速化するには、一つのデータを複数のディスクに分けて書き込み、同時並行でアクセスする方法があります。 この方式をストライピングといい、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)のRAID0に当たります。 【選択肢別解説】 1:○ ストライピングは、データをブロック単位に分割して複数の磁気ディスクに分散して書き込みます。 複数のディスクを並列に動かせるので、入出力が高速になります。 2:× スワッピングは、主記憶が不足したときに、プログラム単位で主記憶と補助記憶の間で内容を入れ替える仕組みです。 データを分散して書き込む方式ではありません。 3:× ディスクキャッシュは、磁気ディスクのデータの一部を高速なメモリに置いて、アクセスを速くする仕組みです。 高速化が目的ですが、複数のディスクに分散させる方式ではありません。 4:× ミラーリングは、同じデータを複数の磁気ディスクに書き込んで信頼性を高める方式で、RAID1に当たります。 目的は高速化ではなく冗長化です。 【ポイント】 ストライピング(RAID0)は高速化だけで冗長性がなく、ミラーリング(RAID1)は冗長化が目的です。 RAID5はストライピングにパリティを加え、高速化と冗長性を両立させます。まとめて解く
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