修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問44
落雷によって発生する過電圧の被害から情報システムを守るための手段として,有効なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 この問題は、落雷による過電圧(雷サージ)から情報システムを守る方法を問うています。 近くで落雷が起きると、電源線や通信線に一時的に非常に高い電圧が入り込み、機器が壊れることがあります。 【選択肢別解説】 1:○ サージ防護デバイス(SPD:Surge Protective Device)は、異常な過電圧を大地などへ逃がす装置です。 通信ケーブルとコンピュータの間に入れると、雷サージが機器に届くのを防げます。 2:× 自家発電装置は、停電時に電力を供給するための設備です。 停電対策にはなりますが、過電圧を抑える働きはありません。 3:× 通信線を経路の異なる2系統にするのは、回線の切断や障害に備えた冗長化です。 過電圧が機器に入り込むこと自体は防げません。 4:× 電源設備の制御回路をデジタル化するのは、制御方式の変更です。 雷サージを逃がす働きはないので、過電圧への対策にはなりません。 【ポイント】 雷サージ対策はSPD、停電対策はUPS(無停電電源装置)や自家発電装置と区別します。 UPSは停電直後の短時間の電力供給、自家発電装置は長時間の停電への備えです。まとめて解く
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