修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問1
任意のオペランドに対するブール演算Aの結果とブール演算Bの結果が互いに否定の関係にあるとき,AはBの(又は,BはAの)相補演算であるという。 排他的論理和の相補演算はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 この問題は、排他的論理和の結果をすべて反転させた演算がどれかを問うています。 排他的論理和(XOR)は、AとBの値が異なるときだけ1になる演算です。 XORは図の選択肢にはありませんが、ベン図で表すと、二つの円のうち重なっていない部分だけを塗った形になります。 【選択肢別解説】 1:○ 等価演算は、AとBの値が等しいときに1になる演算です。 AとBが異なるときに1となるXORとは、すべての入力で結果が逆になるので相補演算です。 図のベン図でも、二つの円の重なり部分と円の外側が塗られており、XORの塗り方をちょうど反転した形です。 2:× 否定論理和(NOR)は、AとBがともに0のときだけ1になる演算です。 図のベン図では、円の外側だけが塗られています。 A=B=1のとき、XORも否定論理和も0になるので、互いに否定の関係ではありません。 否定論理和は、論理和の相補演算です。 3:× 論理積(AND)は、AとBがともに1のときだけ1になる演算です。 図のベン図では、二つの円の重なり部分だけが塗られています。 A=B=0のとき、XORも論理積も0になるので、否定の関係ではありません。 論理積の相補演算は、否定論理積(NAND)です。 4:× 論理和(OR)は、AとBの少なくとも一方が1なら1になる演算です。 図のベン図では、二つの円の全体が塗られています。 A=1、B=0のとき、XORも論理和も1になるので、否定の関係ではありません。 論理和の相補演算は、否定論理和です。 【ポイント】 真理値表で比べると確実に判断できます。 入力(0,0)、(0,1)、(1,0)、(1,1)に対し、XORは0、1、1、0で、等価演算は1、0、0、1です。 全ての行で値が逆になっていれば、相補演算です。まとめて解く
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