修了試験 2025-12-14実施分 基本情報技術者試験 問60
請負契約の下で,受注者が自己の雇用する労働者を発注者の事業所などで働かせる場合,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 請負契約で、受注者が自社の労働者を発注者の事業所で働かせる場合のルールを問う問題です。 請負契約では、受注者が仕事の完成に責任を負い、自社の労働者に自ら指揮命令を行います。 発注者が受注者の労働者に直接指揮命令をすると、実態は労働者派遣となり、偽装請負として違法になります。 【選択肢別解説】 1:× 請負契約では、勤務時間や出退勤時刻などの労働条件は、雇用主である受注者が定めて管理します。 発注者が管理すると偽装請負とみなされます。 2:○ 請負契約では、受注者が自らの指揮命令の下で、自社の労働者を業務に従事させます。 働く場所が発注者の事業所でも、この点は変わりません。 3:× 雇用関係はそのままで、発注者の指揮命令を受けて働くのは労働者派遣の形態です。 請負契約で発注者が指揮命令することは認められません。 4:× 請負契約では、労働者と発注者の間に雇用関係は生じません。 雇用関係は受注者との間だけにあります。 【ポイント】 「請負は受注者が指揮命令」「派遣は派遣先が指揮命令」と覚えましょう。 どちらの場合も、労働者と雇用関係にあるのは受注者や派遣元です。まとめて解く
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