修了試験 2025-12-14実施分 基本情報技術者試験 問59
表の条件で喫茶店を開業したい。 月10万円の利益を出すためには,1客席当たり1日平均何人の客が必要か。 客1人当たりの売上高|500円/客1人当たりの変動費|100円/固定費|300,000円/月/1か月の営業日数|20日/客席数|10席
正答4
解説
正解は4です。 目標利益を達成するために必要な客数を、損益の関係から求める問題です。 売上高から変動費を引いた限界利益で、固定費と目標利益の両方をまかなう必要があります。 必要な客数を月単位で求め、営業日数と客席数で割ります。 【計算】 必要な限界利益は、固定費300,000円+目標利益100,000円=400,000円/月です。 客1人当たりの限界利益は、500円-100円=400円です。 1か月に必要な客数は、400,000円÷400円=1,000人です。 1日当たりの客数は、1,000人÷20日=50人です。 1客席当たりの1日平均の客数は、50人÷10席=5人です。 【選択肢別解説】 1:× 3.75人は、目標利益を含めずに固定費300,000円だけを、客1人当たりの限界利益400円で割った場合の値です。 これは損益分岐点の客数であり、利益は0円になります。 2:× 4人では、1か月の客数が800人です。 限界利益は320,000円となり、固定費を引いた利益は20,000円にとどまります。 3:× 4.2人では、1か月の客数が840人です。 限界利益は336,000円となり、利益は36,000円で10万円に届きません。 4:○ 1客席当たり1日5人なら、1か月の客数は1,000人で、限界利益は400,000円です。 固定費を引くと利益はちょうど10万円になります。 【ポイント】 目標利益を達成する販売数は、(固定費+目標利益)÷1個当たりの限界利益で求めます。 目標利益を0にすると、損益分岐点の販売数になります。まとめて解く
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