修了試験 2025-12-14実施分 基本情報技術者試験 問3
7ビットの文字コードの先頭に1ビットの偶数パリティビットを付加するとき,文字コード30,3F,7Aにパリティビットを付加したものはどれか。 ここで,文字コードは16進数で表している。
正答2
解説
正解は2です。 偶数パリティは、パリティビットを含めた1の個数が偶数になるように、パリティビットを0か1に決める方式です。 7ビットの文字コードの1の個数を数え、奇数なら先頭に1、偶数なら先頭に0を付けます。 【計算】 16進数30は、7ビットの2進数で0110000です。 1の個数は2個で偶数なので、パリティビットは0となり、8ビットでは30のままです。 16進数3Fは、7ビットの2進数で0111111です。 1の個数は6個で偶数なので、パリティビットは0となり、8ビットでは3Fのままです。 16進数7Aは、7ビットの2進数で1111010です。 1の個数は5個で奇数なので、パリティビットは1となります。 先頭に1を付けた11111010は、16進数でFAです。 【選択肢別解説】 1:× 7Aは1の個数が奇数なので、先頭にパリティビット1を付けてFAにする必要があります。 2:○ 30と3Fは1の個数が偶数なのでそのまま、7Aは奇数なのでFAになります。 計算結果と一致します。 3:× 30の1の個数は2個で偶数なので、パリティビットは0です。 B0にすると1が3個になり、偶数パリティになりません。 4:× 30と3Fは1の個数が偶数なので、先頭に1を付けるとかえって奇数になります。 また7Aは先頭に1を付ける必要があるのに、そのままになっています。 【ポイント】 先頭ビットに1を付けることは、16進数の値に80を足すことと同じです。 偶数パリティでは、1の個数が奇数の文字だけが80加算された値になると覚えると速く解けます。まとめて解く
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