修了試験 2025-06-08実施分 基本情報技術者試験 問17
次の方式によって求められるチェックデジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを7394,重み付け定数を1234,基数を11とする。 〔方式〕 (1) データと重み付け定数の,対応する桁ごとの積を求め,それらの和を求める。 (2) 和を基数で割って,余りを求める。 (3) 基数から余りを減じ,その結果の1の位をチェックデジットとしてデータの末尾に付加する。
正答1
解説
正解は1です。 問題文の方式に従ってチェックデジットを計算する問題です。 チェックデジットは、入力ミスを検出するためにデータの末尾に付ける検査用の数字です。 【計算】 データ7394と重み付け定数1234の、対応する桁どうしを掛けます。 7×1=7、3×2=6、9×3=27、4×4=16です。 積の和は7+6+27+16=56です。 56÷11=5余り1なので、余りは1です。 基数から余りを引くと11-1=10です。 10の1の位は0なので、チェックデジットは0です。 データの末尾に付けると73940になります。 【選択肢別解説】 1:○ 方式どおりに計算するとチェックデジットは0となり、73940になります。 2:× チェックデジット1は、余りの1をそのまま付けた値です。 方式(3)では基数から余りを引くので、正しくは11-1=10の1の位の0です。 3:× チェックデジット4は、方式どおりの計算結果と一致しません。 正しくは0です。 4:× チェックデジット7は、方式どおりの計算結果と一致しません。 正しくは0です。 【ポイント】 チェックデジットの問題は、問題文の手順を1つずつそのまま実行すれば解けます。 「余りをそのまま使うのか、基数から引くのか」「1の位だけを使うのか」を読み落とさないようにしましょう。まとめて解く
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