修了試験 2025-06-08実施分 基本情報技術者試験 問15
A,Bという名の複数のディレクトリが,図に示す構造で管理されている。"¥B¥A¥B"がカレントディレクトリになるのは,カレントディレクトリをどのように移動した場合か。 ここで,ディレクトリの指定は次の方法によるものとし,→は移動の順序を示す。 〔ディレクトリ指定方法〕 (1) ディレクトリは,"ディレクトリ名¥…¥ディレクトリ名"のように,経路上のディレクトリを順に"¥"で区切って並べた後に,"¥"とディレクトリ名を指定する。 (2) カレントディレクトリは,"."で表す。 (3) 1階層上のディレクトリは,".."で表す。 (4) 始まりが"¥"のときは,左端にルートディレクトリが省略されているものとする。 (5) 始まりが"¥",".",".."のいずれでもないときは,左端に".¥"が省略されているものとする。

正答1
解説
正解は1です。 ディレクトリの指定方法に従って、カレントディレクトリの移動をたどる問題です。 図では、ルートの下にAとBがあり、それぞれの下にさらにAとB、その下にもAとBがある3階層の構造です。 「¥」で始まる指定はルートから、「.」は現在の場所から、「..」は1階層上からたどります。 【選択肢別解説】 1:○ 「¥A」でルート直下のAに移ります。 次の「..¥B」で1階層上のルートに戻ってからBに入り、¥Bに移ります。 最後の「.¥A¥B」で¥Bの下のA、その下のBへ進むので、¥B¥A¥Bに到達します。 2:× 「¥B」で¥Bに移り、「.¥B¥A」で¥B¥B¥Aに進みます。 最後の「..¥B」で1階層上の¥B¥Bに戻ってからBに入るので、到達するのは¥B¥A¥Bではなく¥B¥B¥Bです。 3:× 「¥B」「¥A」「¥B」はどれもルートからの指定です。 最後の「¥B」でルート直下のBに移るので、到達するのは¥Bです。 4:× 「¥B¥A」で¥B¥Aに移ります。 次の「..¥B」で1階層上の¥Bに戻ってからBに入るので、到達するのは¥B¥Bです。 【ポイント】 「..」は1階層上に戻る指定なので、続くディレクトリ名は親ディレクトリの中から探します。 各ステップの後のカレントディレクトリを書き出しながらたどると間違えにくくなります。まとめて解く
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