修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問58
図は,製品の製造上のある要因の値xと品質特性の値yとの関係をプロットしたものである。 この図から読み取れることはどれか。

正答4
解説
正解は4です。 図は、横軸に要因の値x、縦軸に品質特性の値yをとった散布図です。 点は左上から右下にかけて帯状に分布しており、xが大きくなるほどyが小さくなる傾向が読み取れます。 点の並びは曲がっておらず、ほぼ直線的な傾向です。 【選択肢別解説】 1:× 点の分布は、曲線ではなく右下がりの直線に沿った帯状です。 2次回帰(曲線の当てはめ)が必要なほどの曲がりは見られないので、1次の回帰式で推定できます。 2:× xからyを推定する回帰式と、yからxを推定する回帰式は、点がすべて一直線上に並ぶ場合を除いて一致しません。 図の点はばらつきがあるので、2つの回帰式は異なります。 3:× 相関係数が正になるのは、xが大きくなるほどyも大きくなる右上がりの分布の場合です。 図は右下がりなので、相関係数は正ではありません。 4:○ 図はxが大きくなるほどyが小さくなる右下がりの分布なので、xとyには負の相関があります。 したがって、相関係数は負です。 【ポイント】 散布図が右上がりなら正の相関、右下がりなら負の相関、まとまりがなければ無相関です。 相関係数は−1から1の値をとり、絶対値が1に近いほど直線的な関係が強くなります。まとめて解く
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