修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問29
XML署名を利用することによってできることはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 XML署名は、XML文書にデジタル署名を付けるための規格です。 署名した内容が改ざんされていないことと、署名者が誰であるかを確認できます。 【選択肢別解説】 1:× 通信経路上の盗聴を防ぐのは、TLS(Transport Layer Security)による通信の暗号化です。 XML署名は文書の改ざん検知や署名者の確認のための技術であり、盗聴を防ぐものではありません。 2:× XMLとJavaScriptの非同期通信でWebページを動的に書き換える技術は、Ajax(Asynchronous JavaScript and XML)です。 署名とは関係のない技術です。 3:○ XML署名は、XML文書全体に一つの署名を付けるだけでなく、文書の一部にだけ署名を付けたり、複数の人が署名したりできます。 部分署名や多重署名などの複雑な要件に対応できるのが特徴です。 4:× 署名データなどを画像の中に埋め込み、存在自体を隠す技術は、ステガノグラフィです。 XML署名は、署名の存在を隠すことを目的としていません。 【ポイント】 XML署名は「部分署名」「多重署名」ができる点が特徴です。 XML文書の暗号化には、別の規格であるXML暗号が使われる点もあわせて押さえましょう。まとめて解く
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