修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問33
インターネットとの接続において,ファイアウォールのNAPT機能によるセキュリティ上の効果はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ファイアウォールのNAPT機能がもたらすセキュリティ上の効果を問う問題です。 NAPT(Network Address Port Translation)は、内部のプライベートIPアドレスとポート番号を、グローバルIPアドレスとポート番号に変換する機能です。 【選択肢別解説】 1:× 公開Webサーバの脆弱性を突く攻撃を防ぐには、WAF(Web Application Firewall)などが必要です。 アドレスを変換するだけのNAPTでは防げません。 2:× 侵入を検知して通信を遮断するのは、IPS(Intrusion Prevention System)の機能です。 NAPTには侵入を検知する機能はありません。 3:× 特定のWebサービスへのHTTP通信を検知して遮断するのは、URLフィルタリングなどの機能です。 NAPTは通信の内容を見て遮断する機能ではありません。 4:○ NAPTでは、内部のPCのアドレスがインターネット側から見えなくなります。 外部から内部PCを直接指定して通信を始めることが難しくなるので、不正アクセスを困難にできます。 【ポイント】 NAPTはIPマスカレードとも呼ばれ、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共用できます。 セキュリティ上の効果は、内部のアドレスを隠すことです。まとめて解く
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