修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問30
経済産業省が“サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(Version 1.0)”を策定した目的の一つはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 経済産業省の「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク(CPSF)」の目的を問う問題です。 CPSFは、サイバー空間とフィジカル空間(現実空間)が高度に融合した新たな産業社会を前提にしています。 そこで生じるリスクを捉えるため、「三層構造」のモデルを示しています。 【選択肢別解説】 1:× テレワークの形態とそれに応じたセキュリティ対策の考え方を示すのは、テレワーク向けのセキュリティガイドラインの目的です。 CPSFの目的ではありません。 2:○ CPSFは、付加価値を生む活動が直面するリスクを捉えるモデルを構築し、必要な対策の全体像を整理するものです。 これが策定目的の一つです。 3:× 利用者向けと提供者向けの手引を対で示すのは、クラウドサービス向けのセキュリティ管理策の規格やガイドラインの特徴です。 CPSFの目的ではありません。 4:× データセンタの利用者と事業者に向けてセキュリティの知見を示すのは、データセンタ向けのガイドブックの目的です。 CPSFの目的ではありません。 【ポイント】 CPSFは「企業間のつながり」「フィジカル空間とサイバー空間のつながり」「サイバー空間のつながり」の三層で整理されます。 「新たな産業社会」「価値創造過程」という言葉が出たらCPSFを思い出しましょう。まとめて解く
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