修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問37
トップダウン方式で結合テストを行う場合に,必要となるものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 結合テストの進め方と、そのときに必要となるテスト用モジュールを問う問題です。 トップダウン方式は、上位のモジュールから順に下位のモジュールを結合してテストする方法です。 上位をテストする時点では下位のモジュールが未完成のことがあるので、その代わりとなる仮のモジュールが必要です。 【選択肢別解説】 1:× エミュレータは、別の機器やプロセッサの動作をまねて、その環境用のプログラムを実行できるようにする装置やソフトウェアです。 トップダウンテストで必ず必要になるものではありません。 2:○ スタブは、未完成の下位モジュールの代わりに上位モジュールから呼び出され、決められた値を返す仮のモジュールです。 トップダウン方式の結合テストでは必須です。 3:× ドライバは、未完成の上位モジュールの代わりに下位モジュールを呼び出す仮のモジュールです。 ボトムアップ方式の結合テストで必要になります。 4:× トレーサは、プログラムの実行経過を追跡して記録するデバッグ用のツールです。 トップダウン方式に特有のものではありません。 【ポイント】 トップダウン方式はスタブ、ボトムアップ方式はドライバと対で覚えましょう。 「スタブは下位の代役、ドライバは上位の代役」と考えると混同しにくくなります。まとめて解く
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