修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問32
無線LANを利用できる者を限定したいとき,アクセスポイントへの第三者による無断接続の防止に最も効果があるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 無線LANのアクセスポイントへの無断接続を防ぐ、最も効果の高い対策を問う問題です。 無断接続を防ぐには、接続時の認証と通信の暗号化を、解読されにくい方式で行うことが重要です。 【選択肢別解説】 1:× MACアドレスフィルタリングは、登録した機器だけを接続させる仕組みです。 しかし、MACアドレスは通信から読み取れて偽装も可能なので、最も効果の高い対策とはいえません。 2:× SSID(Service Set Identifier)は、無線LANのネットワークを識別する名前です。 文字列を長くしても、接続を制限する効果はありません。 3:× WEP(Wired Equivalent Privacy)は、暗号方式に脆弱性があり、短時間で鍵を解読される方法が知られています。 鍵を長くしても安全性は確保できません。 4:○ WPA2-PSK(Wi-Fi Protected Access 2 - Pre-Shared Key)は、AESを用いた強固な暗号方式を使います。 十分に長い事前共有鍵を設定すれば、鍵を知らない第三者は接続できないので、最も効果があります。 【ポイント】 無線LANの暗号方式は、WEPよりWPA、WPAよりWPA2のほうが安全です。 MACアドレスフィルタリングやSSIDの隠蔽(ステルス)は補助的な対策にとどまると覚えましょう。まとめて解く
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