修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問29
XML署名を利用することによってできることはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 XML署名(XML Signature)でできることを問う問題です。 XML署名は、XML文書にデジタル署名を付けるための規格です。 署名の対象を文書の要素単位で指定でき、柔軟な署名の付け方に対応しています。 【選択肢別解説】 1:× 通信経路上の盗聴を防ぐのは、TLS(Transport Layer Security)による通信の暗号化の役割です。 XML署名は改ざんの検知や作成者の確認のためのもので、盗聴を防ぐものではありません。 2:× XMLとJavaScriptの非同期通信でWebページを動的に書き換える技術は、Ajax(Asynchronous JavaScript and XML)の説明です。 XML署名とは関係ありません。 3:○ XML署名は、文書全体だけでなく文書の一部の要素に対して署名する部分署名ができます。 また、複数の署名者による多重署名などの複雑な要件にも対応できます。 4:× 画像などのデータの中に情報を埋め込み、その存在自体を分からなくする技術は、ステガノグラフィの説明です。 XML署名ではありません。 【ポイント】 XML署名は「文書の一部への署名」や「多重署名」ができる点が特徴です。 XML文書の暗号化には、別の規格としてXML暗号(XML Encryption)があります。まとめて解く
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