修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問27
メールサーバ(SMTPサーバ)の不正利用を防止するために,メールサーバにおいて行う設定はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 メールサーバ(SMTPサーバ)が不正に利用されるのを防ぐ設定を問う問題です。 外部の第三者が、自組織と関係のないメールを自組織のメールサーバ経由で送れる状態を、第三者中継(オープンリレー)といいます。 この状態のサーバは、迷惑メールの送信の踏み台にされます。 【選択肢別解説】 1:× ゾーン転送のアクセス元の制御は、DNSサーバで行う設定です。 ドメイン情報の不正な取得を防ぐもので、メールサーバの不正利用を防ぐものではありません。 2:○ 第三者中継を禁止すると、外部から外部へのメールの中継を拒否できます。 迷惑メールの踏み台としての不正利用を防ぐ、メールサーバで行うべき設定です。 3:× ディレクトリ内のファイル名の表示禁止は、Webサーバで行う設定です。 公開ディレクトリの中身を見られるのを防ぐもので、メールサーバの設定ではありません。 4:× CGI(Common Gateway Interface)プログラムを実行できるディレクトリの制限も、Webサーバで行う設定です。 メールサーバの不正利用対策ではありません。 【ポイント】 第三者中継の禁止は、メールサーバのセキュリティ対策の基本です。 ほかに、送信時に利用者を認証するSMTP-AUTHや、プロバイダが行うOP25B(Outbound Port 25 Blocking)も迷惑メール対策として知られています。まとめて解く
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