修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問54
図は,製品Aの構成部品を示し,括弧内の数字は上位の製品・部品1個当たりの所要数量である。 この製品Aを10個生産する場合,部品Cは,少なくとも何個発注する必要があるか。 ここで,現在の部品Bの在庫は0個,部品Cの在庫は5個である。 (図:構成部品ツリー。A(最上位)の下にB(2)とC(1)。Bの下にD(1)・E(1)・C(1)。)

正答3
解説
正解は3です。 図は製品Aの部品構成表で、Aの下にB(2)とC(1)があり、Bの下にD(1)、E(1)、C(1)があります。 部品Cは、Aに直接使う分と、Bを作るために使う分の2か所で必要になる点に注意します。 【計算】 Aを10個作るのに必要なBは、2×10=20個です。 Bの在庫は0個なので、20個すべてを作る必要があります。 Aに直接使うCは、1×10=10個です。 Bを20個作るのに使うCは、1×20=20個です。 Cの必要数は10+20=30個です。 Cの在庫5個を差し引くと、30-5=25個です。 【選択肢別解説】 1:× 15個は、Aに直接使う10個と、Bの数を10個と誤った分を合わせ、在庫を引いた値です。 Bは1個のAに2個必要です。 2:× 20個は、Bに使うCの数だけを数えた値です。 Aに直接使う10個と在庫の5個を考慮していません。 3:○ Cの必要数30個から在庫5個を引いた25個が、発注が必要な最小の数です。 4:× 30個は、Cの必要数そのものです。 在庫の5個を差し引いていません。 【ポイント】 部品展開では、同じ部品が複数の階層に出てくる場合にすべてを合計します。 最後に在庫を差し引いて正味の所要量を求めます。まとめて解く
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