修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問33
受信した電子メールの送信元ドメインが詐称されていないことを検証する仕組みであるSPF(Sender Policy Framework)の特徴はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 SPF(Sender Policy Framework)は、送信元ドメインの詐称を検出するための送信ドメイン認証技術です。 送信側ドメインは、正規のメールサーバのIPアドレスをDNSに登録しておきます。 【選択肢別解説】 1:× DNSBL(DNS Blacklist)は、迷惑メールの送信元として知られるIPアドレスなどの一覧です。 DNSBLへの照会はSPFの仕組みではありません。 2:○ 受信側のメールサーバは、送信元ドメインのDNSに登録されたIPアドレスと、実際の送信元IPアドレスを照合します。 一致しなければ、送信元ドメインが詐称されている疑いがあると判断します。 3:× 送信元ドメインからIPアドレスを調べてDNSBLに照会するのは、迷惑メール対策の別の手法です。 SPFはDNSBLを使いません。 4:× ハッシュ値や署名で検証する方式は、DKIM(DomainKeys Identified Mail)に近い考え方です。 DKIMでも検証するのは受信側のメールサーバであり、SPFの説明ではありません。 【ポイント】 SPFは「IPアドレスで検証」、DKIMは「電子署名で検証」と区別します。 どちらもDNSに送信側の情報を登録して使います。まとめて解く
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