修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問24
ルータがパケットの経路決定に用いる情報として,最も適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ルータが経路を決めるときに参照する情報を問う問題です。 ルータはネットワーク層(OSI基本参照モデルの第3層)で動作し、IPアドレスをもとに別のネットワークへパケットを中継します。 【選択肢別解説】 1:○ ルータは、パケットの宛先IPアドレスとルーティングテーブル(経路表)を照合し、次に転送する先を決めます。 これがルーティング(経路制御)です。 2:× 宛先MAC(Media Access Control)アドレスは、データリンク層で同じネットワーク内の転送に使う情報です。 MACアドレスで転送先を決めるのは、ルータではなくスイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)です。 3:× 発信元IPアドレスは、どこから来たパケットかを示す情報です。 経路は「どこへ届けるか」で決めるため、通常の経路決定には使いません。 4:× 発信元MACアドレスは、スイッチングハブがアドレスを学習するときに使う情報です。 ルータの経路決定には使いません。 【ポイント】 「ルータはIPアドレス(第3層)、スイッチングハブはMACアドレス(第2層)」と、機器と層を対応させて覚えます。まとめて解く
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