修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問58
バスタブ曲線を説明したものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 品質管理や信頼性で使われる曲線のうち、バスタブ曲線の説明を選ぶ問題です。 バスタブ曲線は、装置の故障率の時間的な変化を表した曲線で、浴槽の断面のような形になることから名付けられました。 【選択肢別解説】 1:× 不良率を横軸、合格率を縦軸にとって抜取り検査の性能を表すのは、OC曲線(検査特性曲線)です。 故障率の時間変化を表すものではありません。 2:× テスト時間と障害累積数の関係を表し、増加の後に一定値へ近づくのは、信頼度成長曲線です。 ゴンペルツ曲線やロジスティック曲線が代表例です。 3:○ 時間を横軸、故障率を縦軸にとると、初期は故障が多く、やがて減って一定となり、その後再び増加します。 これは初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期の3つの期間を表すバスタブ曲線です。 4:× 累積生産量が増えるにつれて1単位当たりのコストが下がる経験則は、経験曲線(学習曲線)です。 生産コストに関する曲線であり、故障率とは関係がありません。 【ポイント】 バスタブ曲線の3つの期間は、初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期の順です。 初期故障はバーンイン(エージング)で、摩耗故障は予防保守で減らします。まとめて解く
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