修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問28
暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の基本的な違いを問う問題です。 共通鍵暗号方式は暗号化と復号に同じ鍵を使い、公開鍵暗号方式は公開鍵と秘密鍵の対を使います。 【選択肢別解説】 1:× 方式の分類が逆になっています。 AES(Advanced Encryption Standard)は共通鍵暗号方式、RSAは公開鍵暗号方式の代表例です。 2:○ 共通鍵暗号方式では、送信者と受信者が同じ鍵を共有し、暗号化と復号の両方に使います。 処理は高速ですが、鍵を安全に受け渡す方法が課題になります。 3:× 通信内容の秘匿では、暗号化に使う鍵を公開し、復号に使う鍵を秘密にします。 誰でも受信者の公開鍵で暗号化でき、受信者だけが秘密鍵で復号できる仕組みです。 4:× デジタル署名には公開鍵暗号方式が使われます。 送信者が秘密鍵で署名を作成し、受信者が送信者の公開鍵で検証します。 【ポイント】 秘匿目的では「受信者の公開鍵で暗号化、受信者の秘密鍵で復号」します。 署名目的では「送信者の秘密鍵で署名、送信者の公開鍵で検証」すると、使う鍵の持ち主を対比して覚えます。まとめて解く
修了試験 2023-06-11実施分を通しで解く(60問)→