修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問27
業務への利用には,会社の情報システム部門の許可が本来は必要であるのに,その許可を得ずに勝手に利用されるデバイスやクラウドサービス,ソフトウェアを指す用語はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 情報システム部門の許可を得ずに業務で使われるIT機器やサービスを指す用語を問う問題です。 管理部門が把握していない利用は、情報漏えいなどのリスクにつながります。 【選択肢別解説】 1:○ シャドーITは、組織の許可を得ずに業務で利用されるデバイスやクラウドサービス、ソフトウェアのことです。 管理の目が届かないため、情報漏えいやマルウェア感染の原因になりえます。 2:× ソーシャルエンジニアリングは、人の心理的な隙や行動のミスにつけ込んで情報を盗む手口です。 例えば上司を装った電話でパスワードを聞き出す行為が該当し、無許可の機器利用とは異なります。 3:× ダークネットは、インターネット上で到達可能でありながら、実際には使われていないIPアドレス空間のことです。 そこに届く通信を観測して、攻撃の動向把握に利用します。 4:× バックドアは、正規の認証を経ずにシステムへ侵入するために仕掛けられた裏口のことです。 攻撃者が再侵入に使うもので、従業員の無許可利用を指す用語ではありません。 【ポイント】 シャドーITへの対策には、利用実態の把握と、使ってよいサービスの明示が有効です。 私物端末を許可を得て業務に使う場合はBYOD(Bring Your Own Device)と呼び、シャドーITとは区別します。まとめて解く
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