修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問46
要求の分析・設計時に使用する状態遷移図の説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 状態遷移図は、システムがとり得る状態と、状態を変化させるきっかけ(イベント)、変化に伴う動作を表す図です。 組込みシステムや画面遷移など、イベントによって振る舞いが変わる対象の分析・設計に使われます。 【選択肢別解説】 1:× プログラムの全体構造を階層構造の形で記述するのは、構造化チャート(構造図)などの説明です。 状態の変化は表しません。 2:○ 時間の経過や制御信号の変化など、状態を変化させるきっかけと、変化に伴って実行する動作を記述するのが状態遷移図です。 3:× システムの機能を概要から詳細へ段階的に記述するのは、HIPOなどの機能を段階的に詳細化する技法の説明です。 4:× データフロー、処理、データストア、外部の四つの記号で処理間のデータの流れを記述するのは、DFD(Data Flow Diagram)の説明です。 【ポイント】 状態遷移図は状態とイベント、DFDはデータの流れ、E-R図はデータの関連を表すと区別しましょう。 状態遷移図と同じ内容を表形式で表したものを状態遷移表といいます。まとめて解く
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