修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問41
IoTデバイスの耐タンパ性の実装技術とその効果に関する記述として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 耐タンパ性とは、機器の内部を不正に開けたり解析したりする行為に対して、内部の情報を読み取られにくくする性質です。 物理的な分解や解析への対策かどうかが判断のポイントです。 【選択肢別解説】 1:× 負荷の小さい暗号化方式で通信経路の情報漏えいを防ぐのは、通信の盗聴対策です。 機器そのものの解析を防ぐ耐タンパ性の実装ではありません。 2:× GPSで紛失したデバイスの位置を検知するのは、紛失・盗難時の捜索手段です。 内部の解析を防ぐ技術ではありません。 3:○ ケースが開けられたことを光の検知回路で察知し、内蔵メモリの秘密情報を消去する仕組みは、不正な解析から情報を守る耐タンパ性の実装です。 4:× メモリカードを予備機に差し替えて復旧するのは、故障時の可用性を高める対策です。 耐タンパ性とは関係ありません。 【ポイント】 耐タンパ性の実装には、開封を検知して情報を消去する仕組みや、解析しにくいチップ構造などがあります。 ICカードやIoTデバイスの秘密鍵を守るために重要な性質です。まとめて解く
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